【教員志望者向け】教員1年目の生活はどうだった?(2学期編)

【教員志望者向け】 教員1年目の生活は どうだった?(2学期編)

前回に引き続き、教員1年目の生活がどうだったかを語っていきます。

今回は1年目の2学期編です。1学期編をご覧いただいていない方は、こちらからご覧ください。

目次

いろいろと試してみた2学期

夏休みになり、時間的な余裕ができたこともあり、いろいろとやってみたいことが見えてきました。ということで、2学期はいろいろと試してみたことがたくさんありました。

具体的にどんなことをしていたのか紹介します。

五色百人一首を始める

当時の学年主任の先生がやっており、そのクラスの子どもたちが楽しそうにしていたので、自分もやってみようと思いました。

百人一首は誰もが知っていると思いますが、100首あると時間がかかってしまいます。それを5色の20首ずつにわけてあるため、「今日は青色にしよう!」といったように、数量を限定することで短時間でも取り組むことができます。

百人一首を楽しみながら覚えることができると同時に、ルールをしっかり守って取り組ませることで、自然と学級の規律も守られるようになっていく効果もあります。

奮発しましたが、自腹で取り札を20セット、読み札は2セット購入しました。

百人一首に取り組む時間は、給食を早く終わらせた時、授業が早く終わった時など、5分くらいの時間ができたときにコツコツ行いました。

ぴーちょこ

子どもが暗記するのは早い!自分よりも圧倒的に早くおぼえてしまいました!

休み時間に子どもたち同士で取り組む様子も見られ、知的な遊びを子どもたちの身近に置いておく大切さを感じました。

教室にギターを持ち込む

昔から趣味でギターをやっていたのですが、1学期は子どもたちの前でギターを弾く機会はありませんでした。

ぴーちょこ

単純に、忙しくてギターを弾く余裕がなかっただけですが…。

授業が終わって休み時間になると、最近の流行りの曲をギターで演奏しました。それに子どもたちが合わせて歌ってくれます。

他の学年の子で、「先生、ぼくもギターをやっているよ!」と話しかけてくれる子もいました。

ギター自体はよく知られた楽器ですが、実際に弾ける人はそれほど多くないので、子どもたちの注目をあびることができて、ちょっとうれしかったのを覚えています。

クラスの児童全員に、1日のどこかで一回は会話をする

1学期の保護者との懇談の反省から、「毎日必ずクラスの子どもたち全員と1回は話をしよう!」と決めました。

こんなこと、教員なら当たり前だと思われるかもしれませんが、1年目のぴーちょこはそんなことまで気が回っていませんでした。

クラスの中には、積極的に話しかけてくる子もいれば、大人しくてあまり話しかけてこない子もいます。

1学期は、授業が終わり休み時間になると、積極的に話しかけてくる子どもたちと外で遊んでばかりでした。要は、子どもたちとの関わり方が偏っていたということです。

そこで、2学期からは必ず全員と会話をしようと決めました。もちろん、授業とは関係ない時間です。ほんのわずかな時間でも会話をするようにしました。

サイコロトークをやってみる

これも、勤務先の先輩の先生に影響を受けて始めました。

当時、朝の会の進め方は学年でそろえており、その中に「スピーチ」の時間がありました。テーマは自由です。しかし、テレビゲームの話やスポーツの話など、話題がマンネリ化しがちでした。

そんな状況と何気なく先輩の先生に話したら、「サイコロトークやってみたら?」と言われました。

どんなテーマについて話をするのか本人もサイコロを振るまでわからないのと、聞く方も何がテーマになるのか楽しみで盛り上がりました。

ただ、話すことが苦手な子にとっては、その場でサイコロによってテーマが決まるので、負担になってしまったなあと感じました。

プライベートも少し余裕ができる

職場の先生たちとテニスをする

2学期の途中から、「ぴーちょこくん、一緒にテニスをしない?」と職場の先生に声をかけられました。聞いてみると、日曜日の午後にテニスコートを借りてテニスをしているとのこと。同じ職場から何人も参加しているらしいので、「ぜひお願いします!」と返事をしました。

年齢層はばらばらですが、みんな楽しそうにテニスを楽しんでおり、とても明るい雰囲気でした。テニスを2時間くらいやって、その後自販機で買ったドリンクを飲みながら少しおしゃべりをする、という長時間しばられるわけでもない活動だったので、長く参加することができました。

外食を楽しむ

学生時代、あまり外食をすることはできませんでした。それは、「お金に余裕がなかったから」です。

もちろん友達と外食はしていたのですが、チェーン店系列や地元の格安のお店など、学生でも行きやすい店ばかりでした。

しかし、給料がもらえるようになり、まだ独身で時間に余裕があったぴーちょこは、このころから行ってみたかったお店に行くようになりました。

友達を誘って行くこともありましたが、多くは一人で食べに行くことが多かったです。

1学期は週末にマンガ喫茶に寄って帰ることが多かったのですが、2学期はマンガ喫茶ではなく違うお店で外食をする日も入れるようにしました。

ぴーちょこ

1週間がんばった自分へのご褒美って大事!

よく行っていたのはラーメン屋ですが、時々奮発してうなぎ屋に行くこともありました。

まとめ

2学期になり、仕事にほんの少しだけ余裕ができたことで、仕事もプライベートもより充実していたなあと思います。

ただ、少し余裕ができてきたのは、新任だからあまり仕事を振られていなかったからだと後になって気が付きました。

教員だって人間です。仕事だけでなく、プライベートも充実させたいですよね。また、子どもたちも教師のプライベートな話をおもしろがって聞くものです。話題にできる経験をしておくのも大切だと思います。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

元教員。
公立の小中学校で20年間勤務した経験を生かし、今をがんばる先生方を応援するサイトを作っていきます。

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