ギター初心者の方から、ギター歴ウン十年のベテランまで、絶対音感がある人でない限り、チューナーのお世話になります。
私がギターを始めた時は、チューニングには音叉を使っていました。
ぴーちょこ
音叉(おんさ)って使ったことあります?
音叉の使い方自体は簡単です。でも、A音つまりドレミで言う「ラ」の音がわかるだけです。つまり、5弦の音だけわかるということです。他の弦は、5弦を基準にチューニングしていきます。
面倒くさい音叉ですが、耳は鍛えられるというメリットはあると思います。
そうはいっても、やはりチューニングに時間がかかるので面倒です。
そこで、一番おススメできるチューナーは、やはりクリップ型です。クリップ型チューナーのメリットとデメリットを紹介します。
ライブなど人前で演奏するときはちょっと恥ずかしいかな…。
それでは、おススメのクリップ型チューナーをいくつか紹介します。
【GRANPRO(グランプロ)】
・視認性がよく、暗いところでもよく見える
・チューニングが合うと、画面が青から緑に変わるので、とてもわかりやすい
・モードを切り替えることで、ギターやウクレレ、ヴァイオリンなどにも使える。
売れているのも納得。値段と機能のバランスがよく、おススメです。
YAMAHA TD-38L
YAMAHA YTC5 ヤマハ クリップチューナー
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・安心の世界のヤマハ製
・単4電池で動く(多くはボタン電池式)
ヤマハ製ということで、パシフィカのギターを使っている人はいかがでしょう。
ARIA アリア ACT-01 mini クリップチューナー
・コンパクトサイズだが、画面の視認性は良い
・価格が安い
アリアプロ2でおなじみの荒井貿易のチューナーです。価格が安いのに機能は十分で、コスパに優れています。