40代になり、健康診断で「体重を減らすように」と言われるようになりました。
年齢とともに基礎代謝が落ちてくるので、これまでと同じ食生活ではどんどん太っていってしまいます。
ということで、たまたまドラッグストアで見つけたのが、日本薬健の「葛花茶」という商品です。
表には、「肥満気味な方の体重やお腹の脂肪を減らすのを助ける」というキャッチフレーズが書かれています。それを読んだだけで、痩せたい私はすぐに手に入れたい衝動にかられました。
赤字で大きく書かれているのが、「体重」「お腹」「脂肪」「減らす」です。「のを助ける」が小さい字というところが、ある意味正直でいいですね。
とはいっても、こういう商品は類似商品が多く、効果があるのか疑問に思いますよね?
ということで、じっくり商品説明を読んだうえで購入することを決めました。
今回は、葛花茶を購入した理由と、実際に飲んでみた効果をご紹介します。
葛花茶を購入した理由
それでは、私が葛花茶を購入した理由をご紹介します。
ティーバッグだったから
購入の大きな決め手になったのが、ティーバッグだったからです。
なぜティーバッグが決め手の一つになったかというと、手軽に飲みたかったからです。
これまでの私の経験で、食べたり飲んだりするのに手間がかかる商品は長続きしないことがわかっていました。
私の性格の場合、めんどくさいのは続かないんです。
ティーバッグだと、準備するのも片付けるのも手間がかかりません。
お茶のめんどくさい点は、急須に入れた茶葉を片付けることです。そうした手間がないので、手軽に飲めるから続けられるだろうと考えました。
ノンカフェインだから
私は毎日コーヒーを飲みます。多いときは5杯以上飲んでしまうことがあります。
カフェインの摂取を特に控えているわけではありませんが、コーヒーを飲むことが多い以上、葛花茶がノンカフェインであることは、購入を後押しする理由の一つとなりました。
機能性表示食品という表示
機能性表示食品と書かれていたことも、購入に至った理由です。
機能性表示食品とは何かというと、
「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに 機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。
消費者庁発行のサイトから一部引用
機能性表示食品について詳しく知りたい場合はこちら。
(消費者庁のpdfファイルに飛びます)
特定保健用食品(トクホ)と違って、消費者庁から認められた商品ではありません。そのため、効果については「?」かもしれませんが、安全性は問題がないだろうと思いました。
葛花茶を飲んだ感想
さて、葛花茶ですが、実際に飲んでみました。
私の写真の撮り方が悪く、おいしそうに見えないかもしれません(笑)。
味については、袋に「クセがなくすっきり」と書いてある通り、クセの強い味だと感じませんでした。漠然としていますが、どこかで飲んだ中国茶を思い出しました。
よくわからない表現ですみません…。
私は飲みにくさを感じませんが、妻は「あまりおいしくない」と言います。味については好みがあるので何とも言えません。
ただ、臭いがキツイとか、味のクセが強いということはありません。
葛花茶は痩せるのに効果がある?
葛花茶だけで効果があるのかは、実際のところわかりません(笑)。
1袋にティーバッグ50個入っていて、とりあえず1袋分全部飲み切りました。
飲み始めから、体重は3kgほど落ちています。
ただ、葛花茶だけでなく、毎日30分程度のフィットネスバイクを行ったり、付き合いなどで食べ過ぎた時は、翌日の夕食を置き換えダイエット食品にしたりと、いろいろ取り組んでいました。
ただ、確実に言えることは、葛花茶を食事に摂取することで、「食べ過ぎはダメ」という意識が働くようになりました。
ダイエットのために葛花茶を飲むんだから、食べ過ぎてはいけないという心理が自然と働きます。
商品に書いてある通り、「肥満気味な方の体重やお腹の脂肪を減らすのを助ける」ということだと思います。
一度、試してみてはいかがでしょうか。