学習発表会のネタにミュージックベル!低学年からOKで、密も避けられコロナ対策にも!

学習発表会のネタ探しに頭を悩ませる教員のなんと多いことか…。

と勝手に思っているぴーちょこです。

私自身、毎年、学習発表会のネタ探しにいろいろ頭を悩ませてきました。

学習発表会といっても、学校によって内容は様々だと思います。

  • 学習の「発表会」なので、学習してきた教科や総合的な学習の発表を行う学校
  • 学芸会のような劇を行う学校
  • 内容は自由だが、ステージを使って発表することは決まっている学校

今回は、学習発表会に使えるネタの一つとして、ミュージックベルを紹介します。

なお、ミュージックベルと似ている楽器でハンドベルがありますが、実際は両者は違う楽器です。

しかし、この記事ではミュージックベルもハンドベルも同じものとして考えてください。

この記事は、以下の方に特におススメです。

・発表人数が少人数(5~10人程度)でもできるものを探している
新型コロナ対策を考慮した発表をしたい
低学年からでも、簡単に取り組めるものを探している

ぴーちょこ

学習発表会の内容の一部として、ミュージックベルの演奏を入れるというのもいいですよ。

目次

ミュージックベル(ハンドベル)とはどんな楽器?

まずは、下の動画を見てください。ハンドベルを使った演奏です。

ミュージックベル(ハンドベル)は、幼稚園や保育園でも発表に使われることがあり、それだけ簡単に取り組むことができます。

ぴーちょこ

ミュージックベルがたくさんあれば、同じパートを数人で演奏させることで、動画のように大人数での発表も可能ですね。

園児ができることを小学生にやらせるの?と思われるかもしれませんが、年齢に合わせて難しい曲に挑戦させれば立派な発表になります。

それでは、大学生が演奏するハンドベルを聞いてみてください。

もちろん、演奏が全然違いますよね。さすがは大学生です。

ただ、聞いていただいてわかる通り、ハンドベルの音色の美しさは、だれが演奏しても変わりません。(もちろんプロ視点ではなく、素人目線から)

学習発表会の開催場所が、体育館やどこかのホールのような大きな空間の場合、音が響き渡ってとてもきれいです。

ミュージックベルを学習発表会におススメする理由

手軽に練習できる

ミュージックベルは、一人一人が担当する音階のベルを持ち、みんなで演奏する楽器です。そのため、一人では練習できないにように思われがちですが、そんなことはありません。

楽譜の演奏する音符に○を付けるなど印をつけてあげれば、曲を聞きながら、歌を歌いながら自分で練習することができます。

低学年の場合、保護者に依頼すれば、家庭でも練習に取り組んでもらえるでしょう。

ミュージックベルは一人では演奏できない

ミュージックベルは、複数で演奏することを前提にしている楽器です。そのため、一人では演奏できません。

つまり、普段はハンドベルを演奏する機会も聞く機会も少ないのです。つまり、特別感があります。

この特別感が、学習発表会という特別な場にふさわしいと思います。みんなで作り上げる学習発表会という意味でも、気持ちを一つにして取り組みやすいと思います。

いろんな取り入れ方ができる

ミュージックベルの演奏そのものを、学習発表会の内容の中心としてもよいですし、劇や学習発表などの最後に、音楽発表として採用してもよいです。

つまり、いろいろな取り入れ方ができることがメリットです。

これは別にミュージックベルの演奏に限らず、劇の最後に合唱や合奏を取り入れるのと同じですね。

ぴーちょこ

ミュージックベルの演奏を中心とする場合、曲によって発表人数を変えたり、他の楽器と組み合わせたりするなど、変化をつけるといいですね。

新型コロナ対策を考慮した発表ができる

学校によっては、学習発表会の内容について、新型コロナ対策を考えたものにしなさいと言われている学校もあるでしょう。というか、全くフリーでOKという学校は少ないと思います。

ぴーちょこ

ほんとにやっかい…。早く普段の生活に戻りたい。

ミュージックベルだと、

  • 隣との距離をとることができる
  • 声を出さなくても発表ができる

ので、「新型コロナ対策を考えてまっせ!」と堂々と言えます。

タッチ式ミュージックベルとは?

ミュージックベルといえば、振って音を出すものというイメージがあるかもしれません。

しかし、タッチ式のミュージックベルというものもあります。

人前で発表するときは、振って音を出した方が見栄えがするので、通常は振って音を出すのが良いでしょう。

しかし、振って音を出すことが苦手だったり、障がいにより振って音を出すことが難しい子がいる場合、タッチすることで音を出せるのは便利です。

ミュージックベルの準備は?

ミュージックベルがいいのはわかった!では準備はどうしようと思ったら、まずは音楽室を探してみてください。あるかもしれません。

なかったら、購入してもらうようにお願いするのですが、学校予算の都合上、そう簡単に購入してもらえないでしょう。

それなりの金額の場合、予算要望を出してから、購入してもらえるのが次年度になるかもしれません。

ぴーちょこ

ええっ!今年やりたいのに!

学習発表会は学校行事ですから、学校にある楽器を使うのが基本ですが、学校にない…。となったら、自腹で購入するしかありません…。

といっても、自腹でミュージックベルを持っている先生、実はこれまでに結構いました。

ということで、現実的な価格と発表に使えそうな品質のものをご紹介します。

ゼンオン タッチタイプ式 8音セット

先ほどの動画で紹介されていた、ゼンオンのタッチタイプ式の8音セットです。

とても購入しやすい金額ですが、8音しかないので、演奏できる曲の幅が狭いのが難点です。

ゼンオン タッチタイプ式 20音セット

こちらは、ゼンオンの20音セットです。

値段はそれなりにしますが、20音あるので、これがあれば大体の曲は演奏できます。

ゼンオン ゴールドカラー 27音セット

同じくゼンオンの27音セットです。

さらに7音追加されているだけでなく、大きな特徴は、カラーがゴールドという点です。

カラフルな方がステージ上で見栄えがすると考える先生もいるでしょうし、ゴールドの方がそろっていてキレイだと感じる先生もいるでしょう。お好みで。

ただ、金額が結構します(笑)。さすがにこれくらいの金額になると、学校で購入してほしいものです。

最後に

ミュージックベルはとても手軽に扱えるわりに、発表映えする楽器だと思います。

もし学校にあれば、まずは音楽の時間に使ってみてはいかがでしょうか。

ミュージックベルは、学習発表会だけでなく、授業参観や6年生を送る会など、どんな行事にも行いやすいというメリットがあります。

ぜひ一度取り組まれてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

元教員。
公立の小中学校で20年間勤務した経験を生かし、今をがんばる先生方を応援するサイトを作っていきます。

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