2023年、あけましておめでとうございます。
ブログの更新頻度が落ちていますが、ちょっとしたことでも定期的に更新していきたいと思っています。
さて、今回は「教え子が教員になる喜び」というタイトルです。
先日、教え子から年賀状が届きました。そこには次のように書いてありました。
学校の先生になるという夢ができました。そのために、今年は受験に向けてがんばります。
ぴーちょこ
この子は現在高校生。教員になるために、がんばって勉強してほしいです。
教員を長く続けていると、教え子が自分と同じ教員になったという話を聞くことがあります。
教え子といっても、学級担任として受け持った子がいれば、授業だけで関わった子もいます。中学校勤務なら、部活動で関わったという子もいるでしょう。
私は、自分が知っている限り、担任として受け持った子が3人教員になりました。現在も、教員としてがんばっています。
教員になったと聞いた時、本当にうれしく思いました。
教え子たちが教員になった理由に、自分が影響している部分は少ないかもしれません。(聞いたことがないからわからない…。)
でも、自分が教えた子が自分と同じ道に来てくれたことは、素直にうれしく思えるのです。
年賀状を送ってくれた子も、将来教員になる夢を叶えられたらいいなと思っています。