スーツにスニーカーは典型的な教員スタイル?

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元公立小中学校教員のぴーちょこです。

今回は、タイトルの通り、ちょっとした雑談です。暇つぶしに読んでください。

「スーツにスニーカー」といっても、校舎内での教師の姿ではなく、外に出かけるときのスタイルです。

校舎内では、動きやすいようにスニーカーを履く先生が多いですよね?

私が教員になりたての頃、何かの研修会があって先生たちが集まるとき、男性教員(特に40代以降のオジサン)はスーツにスニーカーという人が結構いました。

先輩の先生には、「街中でスーツにスニーカーを履いている人は、大体教員だ!」と言われました。そして、その先輩は、「俺はそう思われたくないから、必ずスーツなら革靴だ!」とおっしゃっていました。自分もその教えを受け、スーツの時には、スニーカーを履かないようにしました。いざという時のために、更衣室には予備の革靴を準備しておきました。

でも、時代は変わり、最近はスーツなら革靴という先生が増えたように思います。特に、20代の先生はトータルコーディネートができている人が多いと個人的に感じています。

勘違いしないでほしいのは、スーツにスニーカーがいけないわけではないということです。オシャレな人は、スーツに合うスニーカーをはきます。

ぴーちょこ

おしゃれな着こなしならスーツにスニーカーでもいいんです。このリンク先のように!

教員のみなさんならわかりますよね。教員の「スーツにスニーカー」とは、明らかに運動用のスニーカーを履いているスタイルのことです。

つまり、ジャージスタイルでもスーツスタイルでも同じ靴を履いている先生です。

ぴーちょこ

メンズの先生もオシャレに気を遣うべき!先生たちの間だけでなく、保護者の間でも好印象ですよ。

どうでもよい話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

元教員。
公立の小中学校で20年間勤務した経験を生かし、今をがんばる先生方を応援するサイトを作っていきます。

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