9月からの学校は教員だって憂鬱… 行きたくないけどがんばっている人へ

9月が始まりました。

9月は子どもの自殺が多いということで、新聞には、「無理しなくてもいいんだよ」という言葉とともに、著名人たちのメッセージが掲載されていました。

しかし、学校に行きたくないのは子どもだけではありません。

教員だって行くのがツラい…と感じる人が少なくありません。

そういう私も経験者です。私の場合は、実際に行けなくなってしまいましたが…。

上の記事はちょっと生々しい話が続きますが、本当に心を病みかけている人には読んでほしいと思っています。

学校に行きたくないというストレスを抱える理由にはいろいろなものがあると思います。

  • 学級経営がうまくいかない
  • モンスターペアレントがいる
  • 職場の人間関係に悩んでいる
  • 長時間労働に耐えられない

1学期は何とか乗り切ったけれども、仕事へ行きたくないという人へ、私なりのアドバイスをします。参考にしていただければ幸いです。

目次

行きたくないストレスで、心身に大きな影響が出ている人の場合

もし、ストレスで心身に大きな影響が出ているなら、今すぐ学校を休むべきだと思います。

具体的には、「眠れない」「幻聴がある」「死を考える」「常に動悸が激しい」など、通常ではありえない症状が体に表れている場合です。

私の場合、2年目にダメになった時は、常に頭に「死」という言葉がありました。また、身体的には、「すぐ歯茎から出血する」という症状がありました。

心身に大きな影響が出ている人は、もう限界だと思います。

夏休みは、一旦気持ちが落ち着く期間です。しかし、その反動で9月はものすごく負担に感じてしまいます。

もうダメだと心も体も悲鳴をあげているなら、自分のため、家族や友人のために仕事を休んでください。

ぴーちょこ

心身ともに追い込まれると、家族のことすら考えられなくなります。そうなる前に休んでください。無断欠勤でもいいじゃないですか。

朝は行きたくないと思うけど、行ってしまえばなんとかなるという人の場合

毎朝、学校に行きたくないと思う。でも責任感から、重い腰を上げて学校に向かう。学校に行けば、何とか1日を終えることができ、帰りは少し解放された気持ちになる。しかし、翌朝になると、また行きたくないと思ってしまう。

こういう人は、割と多くいるのではないでしょうか。

このタイプの人は、仕事のストレスは多くても、子どもや保護者、職場の人との関係はそれほど悩むことがない人が多いように思います。

つまり、漠然と仕事に対してのストレスがあり、それが行きたくないにつながっている人です。

こういう人は、9月の中旬を過ぎれば体が慣れてきて、「学校に行きたくない」という思いが薄れていくと思います。

しかし!行きたくないと思うことが続くかもしれません。

そういう人には、

計画的に単発の休みをとる

ことをおススメします。

具体的には、「水曜日の午後から年休をとる」「金曜日に1日年休をとる」といった感じです。

1日休みをとることに抵抗があるなら、半日でも構いません。

ポイントは、「計画的に休みをとる」ということです。あらかじめ休む日を決めておけば、とりあえずその日に向けて頑張ろうという気持ちになれます。

「金曜日は1日休みをとって映画を見に行こう」という計画を立てたら、その日に向けて何とか頑張ろうと思えませんか?

なお、休みをとる理由は適当に言えばいいです。そもそも年休は当然の権利ですから、休む理由を言いたくなければ言わなくても構いません。

休みをとらなくても何とかなりそうな人は、

自分の好きなことにお金をかける

という方法がよいと思います。仕事のストレスを解消するため、明日への活力を手に入れるために、自分の好きなことにお金をかけるのです。

先述の通り、9月中旬以降は体が慣れてくると思います。しかし、そこまでは何とか気持ちをつないでいく必要があります。

休みをとらなくても大丈夫な人は、9月の最初の頃は好きなことにお金をかけましょう。

甘いものが好きなら、お金をかけて高級なスイーツを食べましょう。買い物が好きなら、週末にちょっと散財してみましょう。

そうすれば、きっと学校に行きたくない気持ちが薄れていくまでがんばれるはずです!

最後に

教員って、経験を積んだから仕事のストレスが減っていくという職業ではありません。

立場が変わったり、職場が変わったり、受け持つ児童生徒が変わったりすることで、新たにストレスを抱えることがあります。

大なり小なり「学校に行きたくない」という気持ちになったことがある教員は、ほぼ全員ではないでしょうか。

そんな「行きたくない」という気持ちになりやすいのが、ゴールデンウィーク明けと、夏休み明けの9月です。

なんとか乗り切っていけるように、この記事が参考になれば幸いです。

無理せずやっていきましょう!

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この記事を書いた人

元教員。
公立の小中学校で20年間勤務した経験を生かし、今をがんばる先生方を応援するサイトを作っていきます。

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